今日、川部のおばさんのところへ行っていた。
ゆきちゃんの、おかあさん。
父の妹になると、彼に話してあるはず。
私は、同じ精神科の病気の子供を持った母。
ということで、ゆきちゃんのおかあさん、私のおばちゃんに最近では、よく話を聞いてもらう。
今日も、父のぐち聞いてもらったり。
結婚の話も。
ゆきちゃんやって、結婚の話あったのだ。
もらいたい人というのがいて。
結局、いかんかったけど。
ノートに5~6枚の長い詩。
書きうつしてきたらよかったけど。
だたしい言葉ではないが、私の言葉に直して書くと、こんな一節があった。
「私の病気の苦しみは、誰もわかってくれない」というと、
「わかってもらおう、というのが間違っている。」と君が言う。
「それでも、私は涙を流して泣いていることがある。」
・・・・・
その君と言うのは、なにか命に危険のある病気の君らしい。
おばちゃんに、この「君」知ってるん?
私は、聞いてみたが、おばちゃんは「いや、知らん。」と。
私は、おばちゃんに言った。
「父は、精神障害者は、一人で生きていくのが当たり前。」ような考え。
おばちゃん「それは、あんまりにも理解がなさすぎる。」
「二人は、楽しいやろ。」と、おばちゃん。
彼にも何度か話した。
私は、二人が楽しい。
そりゃ、障害のため泣いていることやって、ときどきある。
けど、逆に楽しくって笑っているときも、いっぱい。
思い出し笑いと言うか。
一人、楽しいこと思い出して、ふきだしているときさえあるのだ。
このはなし、父にした。
母は「みちこが、笑っているのでいい。」と言っていると父に言った。。。
父は、「まず病気を治してからや。」と言う。
私、「この病気は、一生治らんのや。」
「治しながら、やっていくしかないんや。」
「結婚の話にしても、仕事をするとかの話でも。」
これを、何回言ってもつうじん。
「まだ、病気を治してから。」と話あんまり真剣に聞かんとこある。
「病気がなおるまで、彼氏と連絡取らん。」て、おかしいんちゃう逆に。
「治しながら、話も進めていってる。」
私が、言っても言っても、「まず、病気を治してから。」と。
私、「一生治らんのや。」
話は、平行線をだどり、父は私の話を「病気で調子の悪い私の話。」として、あんまり信用してないような感じする。
信じてくれる?
父は、彼が私が病気でかわいそうやから、先生やカラ「しかたなく私の相手している。」
そんな風に取っている感じで、もはや母にそういうこと言うらしい。
どう、思う?
話にならん。。。。
明日病院。
いつもどうり。
公子ちゃんと一緒に行く。
そごうでも、遊んでくる。
私の話、あんまり気にしすぎんとってな。