私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

ゆ木ちゃんの詩

今日、川部のおばさんのところへ行っていた。

ゆきちゃんの、おかあさん。

父の妹になると、彼に話してあるはず。

私は、同じ精神科の病気の子供を持った母。

ということで、ゆきちゃんのおかあさん、私のおばちゃんに最近では、よく話を聞いてもらう。

今日も、父のぐち聞いてもらったり。

結婚の話も。

ゆきちゃんやって、結婚の話あったのだ。

もらいたい人というのがいて。

結局、いかんかったけど。

おばちゃんが、ゆきちゃんの残した詩をみせてくれた。

ノートに5~6枚の長い詩。

書きうつしてきたらよかったけど。

だたしい言葉ではないが、私の言葉に直して書くと、こんな一節があった。

「私の病気の苦しみは、誰もわかってくれない」というと、

「わかってもらおう、というのが間違っている。」と君が言う。

「それでも、私は涙を流して泣いていることがある。」

 ・・・・・

 その君と言うのは、なにか命に危険のある病気の君らしい。

おばちゃんに、この「君」知ってるん?

私は、聞いてみたが、おばちゃんは「いや、知らん。」と。

私は、おばちゃんに言った。

「父は、精神障害者は、一人で生きていくのが当たり前。」ような考え。

おばちゃん「それは、あんまりにも理解がなさすぎる。」

「二人は、楽しいやろ。」と、おばちゃん

彼にも何度か話した。

私は、二人が楽しい。

そりゃ、障害のため泣いていることやって、ときどきある。

けど、逆に楽しくって笑っているときも、いっぱい。

思い出し笑いと言うか。

一人、楽しいこと思い出して、ふきだしているときさえあるのだ。

このはなし、父にした。

母は「みちこが、笑っているのでいい。」と言っていると父に言った。。。

父は、「まず病気を治してからや。」と言う。

私、「この病気は、一生治らんのや。」

「治しながら、やっていくしかないんや。」

「結婚の話にしても、仕事をするとかの話でも。」

これを、何回言ってもつうじん。

「まだ、病気を治してから。」と話あんまり真剣に聞かんとこある。

「病気がなおるまで、彼氏と連絡取らん。」て、おかしいんちゃう逆に。

「治しながら、話も進めていってる。」

私が、言っても言っても、「まず、病気を治してから。」と。

私、「一生治らんのや。」

話は、平行線をだどり、父は私の話を「病気で調子の悪い私の話。」として、あんまり信用してないような感じする。

信じてくれる?

父は、彼が私が病気でかわいそうやから、先生やカラ「しかたなく私の相手している。」

そんな風に取っている感じで、もはや母にそういうこと言うらしい。

どう、思う?

話にならん。。。。

明日病院。

いつもどうり。

公子ちゃんと一緒に行く。

そごうでも、遊んでくる。

私の話、あんまり気にしすぎんとってな。