もはや、私にも過去がある。
本にも、いろいろ書いたやろ。
彼以外にも、恋愛したことある話。
私は、彼の影響で、昔のうわさ心配する。
たぶん、知らん所で出てきとるんちゃう。
まあ、どっちもこっちも、私一人で話はつけている。
あの話も。
名前、今もフルネーム言えるけど。
公子ちゃんに、告白済み。
公子ちゃんは、心の奥底彼のことどう思とんか、私もよくわからん時あるけど。
そっちの部分で、女の深い友情みたいなもんある。
ああみえて、ぺらぺらしゃべる女とちゃう。
彼女も、私を友達として、信頼してくれているのがよくわかる。
なんせ、結婚の保証人になったくらいやカラ。
彼は、ちょっと気に入らんみたいやけど。
旦那さんのほうまで、友情に似たような感じ受けるときまであるくらい。
いろいろ、誤解もあったんや。
それが溶けて、一緒に行くことになった。
ついでに、遊びたいんやと。
何を隠そう、彼に話してあるけど。
市民病院は、8年かよた。
「近くの病院で、薬もらえるよう。」たのんでも、先生「そごうで買いもんでもして、おいしいもんでも食べるつもりで来たらええ。」ゆうてな。
まあ、なれたら3ヶ月分くれよったけど。
先生のいう「遊び」もついでにしてから。
今、徳島の病院通うの、人は大変そうに思うけど、私は市民病院の先生の感覚。
正月1日に、グレーのニットのワンピース来た写真。
あれやったって、そごうの歳末バーゲン。
14000円くらいのを、4000円でこうたんや。
追伸
ひょっとして、これを読んでいるかもしれん彼の弟。
もし、まかり間違ってというか、どんなわけか知らんけど、もし私がいったんその気になって、一緒に仕事してもええと思った日には。。。
病気治ってからって、一生なおらん。
治しながらやらなって。
なんぼ、とめたって。
頓服の一本や二本やりながら。
仕事するかもよ。
たぶん私やったら。。。