私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

こんばんわ

べつに、過去のある二人でええんとちゃう。

彼の過去やって、そりゃあ。

口内炎の薬」が送られてきたもんなあ。

私にと、ちゃうけど。

あのとき、私が「口内炎の薬」つけとるとき、あいつは今頃薬剤師の嫁さんと、楽しくやっトンやろなあなんておもたりして。

私にこんな薬つけさして、何考えとんなあいつは・・・。

とかおもたりしたり。

今日は、楽しかった。

そごうの買い物。

地下食品売り場で、バレンタインのチョコ買ったよ。

それから、病院。

城西病院の出している、城西ビオスクリニックに通っている。

完全予約制で、待ち時間〇に近い。

公子ちゃんも見てもらいたいと言い、受付に聞く。

「まずはじめに、臨床心理士の話が30分くらいある。そのあと、先生と話す。」やと。

わりと、きっちりしとる。

私は、入院からそのまま通ってるからな。

よう、知らんかったけど。

先生に、彼の話した。

まじめに話した。

照れることもなく、はきはき大きな声で。

先生の目を、じっと見て話した。

なんせ、ゆきちゃんと眼の研究した話。

本にも書いた。

あの時の目、先生じっと見てた。

私は、自分の目がいつもの目と違うこと、自分でわかってた。

先生には、もはや彼に対する私の気持ち、目で全部通じた。

わかってくれた。

思い切って話してよかった。

そんな、一日だった。