以前、彼へ父の愚痴で書いたことがある。
父は自分の娘なのに、「精神障害者」の私を、偏見の目で見ているようなところがある。
私の病気の友達にも、結婚している人何人かいる。
そんな話も、彼にもしたが父にもしている。
それなのに、「精神障害者」の私が、恋愛などするのはおかしい。
そんな風に父は、私を見ている。
父は、私を「ひとりの女」として見ていない。
そんな感じを、すごく受ける。
もはや、私のブログを読んでいる健康な人たちも、そんな目で「精神障害者」を見ていないか。
私が、あんな本を出版する気になったのも、そこに原点がある。
こんなに世間では「うつ」病が流行して、「こころのかぜ」などと言われて現代の流行の病気の一つみたいになっている。
私は、学校に行っているが、学校の先生でも「うつ病」になる人多いと聞く。
私は、「うつ病」と違うけど、同じ精神科の病気なのに、やっぱり世の中に差別や偏見感じる。
もしも、私が病気と違うかったら、2人の結婚は、わりあい「おにあい」とまでいかんでも、なんか「病気と違うかったら、けっこういい感じ。」と思わん?
みんな、病気の人は、「恋愛などせん。」ともはや勘違いしとるんちゃう。
知ってるやろ。
車いすの障害者だって、結婚してる人なんぼでもおる。
二人の恋の行く末は、私にもまだまだわからん。
けど、二人の恋が世間で「うわさ」になっていることも。
二人が障害を乗り越えられるか。
この恋の、「世間に与える影響」は、大きいように私は思う。。。
私は、彼が大事だ。。。
そして、言いにくい話まで、嫌われてもいいから話す。
真剣に、二人の将来を考えているからこそ。
それを、みなに考えてほしい。
私は、「ちょっと調子悪かっただけ。もう元気になっとる。」いうて結婚話すすめることやってできる。
けど、それやったらまるで「さぎ」みないやないか。
私が、彼に警察のことまで、話すのもその考え方でだ。
私は、彼が大事だ。。。。
いまでも、前向きに考えている。