私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

まじめな話する

以前、彼へ父の愚痴で書いたことがある。

父は自分の娘なのに、「精神障害者」の私を、偏見の目で見ているようなところがある。

私の病気の友達にも、結婚している人何人かいる。

そんな話も、彼にもしたが父にもしている。

それなのに、「精神障害者」の私が、恋愛などするのはおかしい。

そんな風に父は、私を見ている。

父は、私を「ひとりの女」として見ていない。

そんな感じを、すごく受ける。

もはや、私のブログを読んでいる健康な人たちも、そんな目で「精神障害者」を見ていないか。

私が、あんな本を出版する気になったのも、そこに原点がある。

こんなに世間では「うつ」病が流行して、「こころのかぜ」などと言われて現代の流行の病気の一つみたいになっている。

私は、学校に行っているが、学校の先生でも「うつ病」になる人多いと聞く。

私は、「うつ病」と違うけど、同じ精神科の病気なのに、やっぱり世の中に差別や偏見感じる。

もしも、私が病気と違うかったら、2人の結婚は、わりあい「おにあい」とまでいかんでも、なんか「病気と違うかったら、けっこういい感じ。」と思わん?

みんな、病気の人は、「恋愛などせん。」ともはや勘違いしとるんちゃう。

知ってるやろ。

車いすの障害者だって、結婚してる人なんぼでもおる。

もはや、「五体不満足」の乙武君だって。

二人の恋の行く末は、私にもまだまだわからん。

けど、二人の恋が世間で「うわさ」になっていることも。

二人が障害を乗り越えられるか。

この恋の、「世間に与える影響」は、大きいように私は思う。。。

私は、彼が大事だ。。。

そして、言いにくい話まで、嫌われてもいいから話す。

真剣に、二人の将来を考えているからこそ。

それを、みなに考えてほしい。

私は、「ちょっと調子悪かっただけ。もう元気になっとる。」いうて結婚話すすめることやってできる。

けど、それやったらまるで「さぎ」みないやないか。

私が、彼に警察のことまで、話すのもその考え方でだ。

私は、彼が大事だ。。。。

いまでも、前向きに考えている。