私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

病気が悪いときは

若いころは、母が現役だったので
私は、病気を理由に、母に家事をまかせて
なにもしなかった。

私の病気がよくなってきたと反対に
母が衰えてきて
私が次第に家事をまかされるようになって
今は、ほとんど私がしている。

必要に迫られたらできるようになるもんで
今は、入院するほど悪いとき意外は
少々しんどくても、できるようになった。

けど、結婚して悪くなったらと、心配してます。

今のうちに、「ごち」の大将と
気やすくなって、
もし、食事の用意ができないときは
食べに行ったらいいと思っている。

歩いて行けるし、深夜までやってるし。
かずとしさんが、帰ってくるのが遅くても
行ける。

「ごち」の大将は、同級生の兄さんだ。

病気の人にとっては、結婚もストレスになるとか。
環境が、急にガラリと変わるので
慣れるまで、心配です。