私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

母の話と妹の話

母が頭の手術の後遺症か認知症かわからないが、言うことがおかしいと前に話した。

今日も母言う。

「うちの子は、脳がちょっと悪いだけで、あとはじょうとうや!」

私。「脳がどう悪いん?」

母。「脳が、統合失調症や。」

彼もこの調子でいってくれる?

「彼女は、脳がちょっと悪いだけで、あとはじょうとうや!」

「脳が、統合失調症や。」

とな。。。

もっと、凄い話は。

なんと、城西病院で私が退院する時、退院祝いで食事に「ノンアルコール」のビールがついた!

そんな、話になるんゾ!

すごいやろ、うちの母!!!

妹が日本生命の「主任」だったと話した。

私が、NTTの大阪本社でアルバイトしていた時、同じアルバイトの女の子を、妹に紹介してあげたことがある。

会社1Fに、カフェがあると話したやろ。

そこへ、来てもらった。

アルバイトとはいえ、そんな大きな会社で働く姿を、亡くなってしまった妹に見せることができて、よかったと思う。

妹にとっても、まったく初めての世界。

このときのことは、私と妹の2人の、「たいせつな思い出。」

今は、このへんで「一番偉い。」と言われている松田さんに、お世話になっている。

何回も入院したので、そのたびにお世話になった。

私は、妹に保険の協力をしてあげたりしていたせいで、まあ医者の彼にはちょっとむずかしいところがあるかもしれんけど、普通の人になら「どんな保険にはいったらいいか。」アドバイスができるくらい、実は生命保険に詳しいのだ。

そのせいかもしれないが、病気がよくなってきて入院しないことが10年くらい続いたやろ。

「いっしょに、仕事してみんけ。」と、何回か誘われた。

彼とつきあいはじめてからも、誘われた。

「仕事は、せんでもいい。」と言われていると、断ったのだ。

私は、生命保険の会社にはいっても、「ばりばりやっていくタイプ。」に見えるんかなあ?

どう思う?