私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

精神障害者のレッテルから、社会人へ

精神障害の私としては、
いつも必死なんだか、
どこか、笑えると思わん?

これは、病気のせいかというと
そうでもないようで
子供のころから、私
どこか笑えるようなとこ
あったやろ?

今日は、父が日赤へ1人で行くと言うのに
ついて行き、たわいない話しで
気分転換できた。

私を、東京にやる気は
さらさらないみたいな。
仕事まだ、続けると言う。
私は、父が仕事諦めるまでは、
かずとしさんを、諦めない。
父が意地で続けるので
私も意地で。

Eテレで、8時から「ハートネット」
ていう障害者の番組あり
今日、見てた。
いろいろ感じることある。

私は、かずとしさんと付き合う前は
障害者のレッテルを
自分で自分にはって
自分の評価が低くかった。

それが、私を認めて必要だ
と言う人が現れて
だんだん変化してきた。

自分に自信が持てるようになり
今、大空愛としてやっているのは
今度は、社会人として
社会に認められたいと
思うようになってきた。

かずとしさんの、愛やな。

それにしても、別れられない
理由の1つに、
経済力のないことがあるのは
事実やな。

前の奥さんは、薬剤師やから
イヤななったら
別れても、
立派にやっていけるもんな。