食べ物の話しが出たところで
私が、統合失調症の告知を受けたときの話し。
入院中だった。
面談を申し込んだ。
朝の診察が終わって、医局で
二人で話した。
私は、統合失調症(当時、分裂症)
ではないかと、つめよる。
そこに、カツ丼が運ばれてきた。
医院長先生は、カツ丼に目もくれず
私に、一生懸命話ししてくれた。
1時間くらい話してくれた。
昼からの診察の時間がきて
医院長先生は、カツ丼を食べず
診察に行った。
私のために、医院長先生は
昼飯ぬきとなってしまった。
医者って、本当にたいへん。
かずとしさんも、ときはそんなことある?