私達の四半世紀以上の恋物語。

ドクターとトーシツの恋日記

統合失調症の私とドクターの恋愛の徒然

電子書籍、25年の闘病記発売中。医者の恋人と、3度目の恋愛中。

父の頼りなさと夜中に恐ろしい真実話す。

もう、80歳でぼけてしまっているのか、全く頼りない父。

また、愚痴になってしまうけど。。。

夜中、真実を話す。

私が、統合失調症になって20年。

家でしたのは、実はこの前で確か3回目と思う。

いつも、徳島で警察に捕まる。

彼に、会いに行こうとするのだ。

初め、発病してすぐと思う。

つかまえられて、警察の保護入院。

どこの病院か忘れた。

一日で、家に帰らされた。

2回目、彼とつきあう前後かなあ。

このたびもお世話になった、野畑の叔父さんとおばさんに説得され、家に連れてかえられる。

それを父が覚えているなら、どしてその前から私は、「彼と結婚する」「結婚する」と、まるで男に狂ったみたいに言っているのに、彼のことに「ピン」とこんのだ。

警察に走ったり、親戚中で大騒ぎして、困った困ったどこ探したらええんなんて、おろおろして。

そんなことより、彼に電話でもして事情を話して、彼に家に帰るように携帯に電話してもらう。

そんなことが、どして思いつかんのん。

うちの、父。

父親として、「とろこい。」思わんけ。

私、もし彼から電話でもかかってきたら、すぐ言うこと聞いて、すなおに家に帰った思うで。。。

そしたら、こんな大騒ぎにならんですんだのに。。。

私は、もはや父にも野畑のおじさんおばさんにもついて帰らず、警察についていき、警察で話を聞いてもらい「統合失調症」と話すと、父はそれも警察に話してないみたいで。

いったい、どんな探し方しとんや。

その話を私から聞くと、警察は「病院で話聞いてもらうか。」と私に言い、私は「そうする。」と言った。

もはや、警察は私についているのは、おおものらしかった。

ものわかりが、よかった。

私は警察に「人間不信症になった。」と一言言った。

そして、夜中病院。

先生も、出てきた。

私は初め、城西病院の名誉院長のふだのついた、ベット。

名誉院長に、ひきとられたのだろうか。。。

詳しくは、知らないが、その後主治医が井上先生となるのだ。。。

私は、頭がおかしくなると、彼に会いに行こう行こうとして、必ず徳島でつかまるのだ。

徳島より向こうには、いけん。

今回も、またいけんかった。。。。