もう、80歳でぼけてしまっているのか、全く頼りない父。
また、愚痴になってしまうけど。。。
夜中、真実を話す。
私が、統合失調症になって20年。
家でしたのは、実はこの前で確か3回目と思う。
いつも、徳島で警察に捕まる。
彼に、会いに行こうとするのだ。
初め、発病してすぐと思う。
つかまえられて、警察の保護入院。
どこの病院か忘れた。
一日で、家に帰らされた。
2回目、彼とつきあう前後かなあ。
このたびもお世話になった、野畑の叔父さんとおばさんに説得され、家に連れてかえられる。
それを父が覚えているなら、どしてその前から私は、「彼と結婚する」「結婚する」と、まるで男に狂ったみたいに言っているのに、彼のことに「ピン」とこんのだ。
警察に走ったり、親戚中で大騒ぎして、困った困ったどこ探したらええんなんて、おろおろして。
そんなことより、彼に電話でもして事情を話して、彼に家に帰るように携帯に電話してもらう。
そんなことが、どして思いつかんのん。
うちの、父。
父親として、「とろこい。」思わんけ。
私、もし彼から電話でもかかってきたら、すぐ言うこと聞いて、すなおに家に帰った思うで。。。
そしたら、こんな大騒ぎにならんですんだのに。。。
私は、もはや父にも野畑のおじさんおばさんにもついて帰らず、警察についていき、警察で話を聞いてもらい「統合失調症」と話すと、父はそれも警察に話してないみたいで。
いったい、どんな探し方しとんや。
その話を私から聞くと、警察は「病院で話聞いてもらうか。」と私に言い、私は「そうする。」と言った。
もはや、警察は私についているのは、おおものらしかった。
ものわかりが、よかった。
私は警察に「人間不信症になった。」と一言言った。
そして、夜中病院。
先生も、出てきた。
私は初め、城西病院の名誉院長のふだのついた、ベット。
名誉院長に、ひきとられたのだろうか。。。
詳しくは、知らないが、その後主治医が井上先生となるのだ。。。
私は、頭がおかしくなると、彼に会いに行こう行こうとして、必ず徳島でつかまるのだ。
徳島より向こうには、いけん。
今回も、またいけんかった。。。。