青春時代に、付き合っていたことは
大きいな。
心のふるさとに帰る気がする。
子供のころから
お互いよく知っている
安心感ある。
しかし、今はかずとしさんは、
えらくなりすぎて
彼女の私も、ストレス大きいです。
30代の医者のかずとしさんと
ちょっと話せて
よかったな。
私がおしっこの色尋ねたら
「先生に、聞いて下さい」
とか言ってたな。
お母さんの言うように
頼りない医者やったけど。
脳外科医に、そんなん聞く私も私やけど。
私のことを、小説書いていると言う
町の人と同じやな。
小説とちゃうのに。
かずとしさんが、世界を飛び回る
医者でなくて、よかったわ。
いまでも、たいへんやのに
もしそんななってたら
ついていけん。