私達の四半世紀以上の恋物語。
学生結婚の約束までして かずとしさんは、特別な 思い出の男やったけど 同じように、かずとしさんに とっても、私は特別な思い出の女 という自信はあったな。 話し変わって、「一本だけお化」って あるんやて。 一本だけ吸っていいやろいうやつ。 今日はその…
という私は、かずとしさんの どこにひかれたのかと 10年前を思い出してた。 私は、病気を引け目に感じてたけど かずとしさんの世間体など 全然気にしてないという様子に ほんまついて行っていいんかな と恐る恐る思っていた。 そんなことを思い出した。
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